命の光が消えるその時までオンラインゲーム普及に尽力した人

ずっと見たくてNetflixでた映画

「ファイナルファンタジーXIV光のお父さん」



あらすじは、 すっかり会話がなくなってしまった父と息子。 父は専務への昇進を前に突然会社を辞めてしまった。 息子は、何を考えているかわからない父と昔のようにもう一度会話がしたいと PS4とオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」をプレゼントして ゲーム上で正体を隠し「マイディー」と名乗り「光の戦士」仲間として一緒に戦う、「光のお父さん計画」を考える、、、、。 不器用だけど家族のことを大事に考えているお父さんと 何とか父親と交流しようと奮闘する息子に笑いながらも 家族への思いやりや、心が通い合う交流にほっこりします お互いの正体がわからないからこそ、本音を言い合えることもある。 相手も自分のことを知りすぎていると、本当の気持ちを言えなくなってしまうことはありますよね。 オンラインゲームでは、本名はもちろん年齢も性別も明かさない、 どこに住んでどんな仕事をしているか、肩書きも関係ないから 素の自分を出せるのかもしれません。 現実の世界ではできないから オンラインゲームが心のよりどころになる人も多いのでは?と思います。 よく、「言いたいことは我慢しないで言おう」といわれます。 言いたいこととは、不満とか、自分の心の苦しさとか、こんなことしたいという願いとか 相手に対して我慢していることもきちんと伝えようということもありますが、 私は、「あなたが大事」「あなたが好き」「あなたを知りたい」ということも、人が本当に伝えたいことだと思っています。 でもいつも面と向かっては言えないし、 もしかすると、そんな本音も心の奥に蓋をしていて、本人も気づいていないかもしれない。 息子さんはお父さんに伝えられて、お父さんも受け止めた。 私はその気持ちは大切にして、いつでも伝えたいと思いました。 そして、 この映画は実話ということ、 「光のお父さん計画」の様子は息子さん(マイディーさん)がブログに綴っていたことは知っていました。 また、悲しいことに、映画公開の翌年の2020年12月、マイディーさんは若くして病気で亡くなってしまったこと。 事情を知っていると、 優しく健気な息子さんの姿に涙が止まらなくなりました。 マイディーさんは死の間際まで、オンラインゲームの素晴らしさを伝えようと尽力していました。 その中でブログを書くことが人生そのものだと。 最後の方では、一言だけの短い文章でも誤字ばかりになっていました。 ベッドの上からでも、自分はマイディーとしてオンラインゲームを続けた。 マイディーであり続けた。 人生の瀬戸際にならないと分からないことはたくさんあるかもしれない、 命の光が消えるその時まで、自分のやりたいことを続けたマイディーさんを知って 本当の気持ちを大切にすること、人に伝えること 命の限り尽くすこと そんな生き方に少しでも近づきたいと思いました。


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