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セラピーサロンあいわ鈴木恵さんのプロフィール作成をしました!

インタビュー経験を生かして、プロフィールを作成することをしてみました!


仕事に至るまでの過去・現在・未来をインタビューして、プロフィールとして文章化するものです。


話を聞いて文章を書くなんてやったことないので、不安しかありませんでしたが、


意外にも文章にするプロセスが楽しかったという、発見!



恵さんのプロフィール、ご紹介しますね!



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鈴木恵



セラピーサロンあいわ



トラウマ解放ヒーラー



岩手県宮古市在住




自宅サロンで、ヒーリング、足湯デトックス、カラーセラピーを提供。


高次元の存在とつながり、体調不良の解消や無意識にある心の傷トラウマを解放するボディヒーリング、

特殊装置の足湯で体内の毒素を取り除くゴッドクリーナーが人気メニュー。




■憧れの教師になる


大学卒業後、小さい頃からの夢を叶えて教師になり、特別支援学校でクラスを受け持つ。


複雑な家庭の事情があったり療育が必要な子供などの担任となり、


新人ならではの不安もありつつも先輩に恵まれ、子供達としっかり向き合い充実した教員生活を送る。




■「教壇に立つのが怖い」


教え子たちと接する中で、私が幼少期に抱えてきた寂しさや悲しみと重なるようになり、


次第に教師としての自信が薄れて、教壇に立つことに恐怖や罪悪感を覚えるようになった。


「生徒たちの前に立ちたくない、自分の器じゃない」


仕事で失敗するたびに、立ち直れない。


「ここがダメだった、あれがダメだった」帰宅後に自分を責める日々。


月一で体調が崩れるほど、心と体は疲れ切っていた。





■幼少期の心の傷


4歳で妹が生まれた同時期に喘息を発症。のちにヒーリングを受けるまで喘息は続いた。

出生してすぐ保育器に入った無意識の記憶、注目が妹に行くことに感じる寂しさや悲しみが

体の不調として喘息で出ていた。

この心の傷は、教師生活に終止符を打つほど深いものだった。



■喘息が治った!ヒーリングとの出会い


愛和道JOYヒーリングと出会う。 創始者の中西さん(通称ケビン)の高次元のエネルギーによる心と体を癒すヒーリングである。


喘息発作で薬を飲んでも一週間違和感があったものが、ヒーリングを受けることで2日間で快方 になり、


それから現在まで喘息の発作は出ていない。


ヒーリングの素晴らしさを知る奇跡の体験で、いつかヒーリングで仕事をしたいと思うように なった。




■感情解放のワークで生まれ変わった!


教師を辞め家に入ることになったタイミングで


夫が僻地に転勤になったこともあり、友人たちのとの交流が途絶え寂しさが増し、家に一人引きこもってしまう。

教師を続ける友達と自分を比べて「仕事をもっと頑張ればよかった」と自分を責め始め、


教師の重圧から逃れたのに余計にもっと辛くなってしまった。


ケビンによる「感情解放のワーク」を受けたら、ずっと抑えていた怒りの感情が放出され、


終わった後には自分を責めることがなくなり、生まれ変わったように心が軽くなった。




■養子縁組で親になる


結婚後、なかなか子供に恵まれず悩んでいたところ、

ケビンの「子供は産むだけじゃなくて迎えて育てる道もある」という言葉に心が動き

養子縁組で2人の子供の親になった。

周りの反対を受けつつも、固い意志で子供たちを迎え入れることを決意し、

兄は2歳2ヶ月で、その1年後に妹を6ヶ月で迎えた。




■イヤイヤ期、乳児を抱えた孤独な子育て


イヤイヤ期の難しい時期での初めての子育ては、辛さの連続だった。


相談できるママ友もおらず、理解者もいない土地での子育ては孤独であり、


また家に引きこもってしまった。


生後6ヶ月の娘を迎えると、おんぶして家事をするなど体力的に大変になり、


ますますヒーリングの生活から遠のいてしまう。



■念願の自宅サロンを開業!


子供たちも成長し、夫の理解もあり、ケビンの元でヒーリングの学びを続けて


まるで背中を押されるように2019年に宮古市で自宅サロンを開業。


ヒーリングとの出会いからは約20年。


教師生活、心の挫折、子育てなど紆余曲折があったものの、


「ヒーリング中心の生活をしたい!」という気持ちはずっと持ち続けていた。


ヒーラーとして、苦しみや癒やされることやさまざまな経験するという、積み重ねの時間が必要だったと感じている。




■控えめな自分から積極的な自分への大変化


以前の自分は、大人しくて控えめ、前に立って自分を出せない性格だった。

ヒーリングに出会い、さまざまなワークや仲間たちとの交流の中で

今では、全国発信するイベントを主催するまでになり、

いつの間にか人を引っ張っていくことができる積極的な自分へと変わっていた。



■どんなことも受け止めらる器と気さくな人柄


私が体験した辛さや寂しさが、人の心の痛みや闇の部分までも受け止める力となり、


お客様のどんな話も揺れることなく聴くことができる。


また、穏やかで話しかけやすい雰囲気があるので、誰とでも分け隔てなく仲良くなれる気さくさが、


お客様がいつの間にか心を開いて話せてしまうという強みになっている。




■自分を変えたい人のための憩いの場へ


以前の私のように「寂しさを抱えている」「人に心を開けない」「消極的」「やりたくないことをしている」人が、


このサロンでヒーリングを受けたりお話をすることでトラウマを解放して心も体も軽くなり、


積極的になり明るくなるなど、自分を変えられる場所にしていきたい。


また、日々、サロン仲間の施術が格安で受けられて、楽しく愉快な人たちと交流できる憩いの場として


地域貢献していきたいと思っている。




■人の上に立たない、目線を同じくするヒーラー


私の人生に光を与えてくれたケビンが、2021年12月27日に永眠された。


ケビンは愛和道JOYヒーリング創始者でたくさんの弟子を持ちながらも、


決して自身を「先生」と呼ばせず、ケビン・ コスナーからとった「ケビン」と親しみを込めて皆は呼んだ。


それは、「ヒーラーは絶対上に立たない、同じ目線でいること」というヒーラーとしての姿勢があったから。


私にはまだケビンほどの奇跡を起こせる力はないが、ケビンの教えをいつも胸に抱いて、


誰でも ヒーリングの不思議な力を安心して受けることができるよう、


ヒーリングをもっと深めていき、心と体が癒しの大切さと恩恵が多くの人に届くように広げていきたい。



鈴木恵さんからのご感想です

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