top of page

「色が教えてくれる心のメッセージ:カラーセラピーで自分と向き合う時間 わかること・わからないこと

更新日:2024年12月14日


カラーセラピスト・プロフィール作家の滝上雅子です。

今回は「カラーセラピー」についてお話しします。

まだ体験したことがない方にとっては、少し謎めいたものかもしれませんが、カラーセラピーは自分の本当の気持ちや悩みに向き合い、自己理解を深めることができる素晴らしいツールです。


私が行うカラーセラピーは、「自分で選んだ色」を通して心の奥にある思いを知り、今抱えている課題や悩みの解決の道を自分自身で導き出すお手伝いをすることです。

選んだ色が自分の心を映し出す鏡となり、気になっていることについての本心を見つけ出し、より良い方向に進むためのヒントを得られるようなセラピーです。


カラーセラピーで「わかること」「できること」

・自分の気持ちや隠された本心

・自分の強みや長所の発見 ・夢や望みの叶え方

・心の癒し

・チャクラエネルギーのバランス調整

・生活に取り入れると良い色のアドバイス


こうした内容を通じて、あなたが抱えている悩みの中に隠れている「本当に求めているもの」を一緒に見つけ出していきます。


カラーセラピーで「わからないこと」「できないこと」

一方で、カラーセラピーにはできないこともあります。


・未来の結果や悩みの答えをセラピストが出すこと(受験の合否や恋愛の結果など)

・他者の気持ちや感情を知ること(例えば「彼は私をどう思っているの?」など)

・複数の選択肢からの最適な答えを教えること(どちらの会社に就職すればいいか、など)


これらは、自分でコントロールできないことですので、カラーセラピーの範囲外となります。

しかし、率直に今の気持ちや未来への不安をセラピストに話すことは大切です。

例えば「試験に合格したい」や「気になる人と関係を進展させたい」といった願いに対して、どう行動していけばよいかのヒントは得られます。


自己カラーセラピーで気づいた心の声

私自身も過去に、色と向き合うことで心が晴れやかになる経験をしました。コロナ禍の中、すべてがストップしてしまった時期に2週間の自己カラーセラピーに取り組みました。

その中で「自分は本当はどうしたいのか」「何が問題なのか」が徐々に見えてきて、行動を起こすことがこんなにも楽しく、充実感があるのだと実感できました。


まとめ

カラーセラピーは万能ではありませんが、あなたの心に寄り添い、色を通して自分と向き合う時間を提供します。悩みや迷いがあるとき、心の声を映し出す色に耳を傾けてみませんか?











Comments


bottom of page