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【色が語る心の声】ブルー:信頼できる人に出会いたい。誠実でおだやかなエネルギー



ブルーには、「信頼」のイメージがあります。静かに広がる青空や深い海を見たときのように、心を穏やかにし、安心させてくれる色です。ブルーを選んだ人の「信じたい」「信頼されたい」という願いを反映しています。


心から信頼できる人に出会いたい

人生の中で、「この人なら大丈夫」と心から信じられる存在に出会えたら、大きな安心感を得られるはずです。

ブルーは信頼を求める気持ちを映し出していて、セッションでブルーを選ぶ方は、心のどこかで「安心したい」「自分を守れる存在がほしい」と願っているのかもしれません。

もし、人に裏切られたり傷つけられて、他人を信じることができなくなっているとしても、ブルーの静かで落ち着いた色が傷ついた心を癒し、信じる力を少しずつ取り戻させてくれます。

ブルーを選ぶ瞬間、心の奥底で「信頼できる人に出会いたい」という想いが芽吹いているのです。


信頼される人になりたい

人から信頼されるということは、自分自身が誠実で、安定感を持った存在であることの証です。ブ

ルーは、そんな「信頼される力」を内面から引き出してくれる色です。ブルーを身にまとえば、海のような大きく包み込むエネルギーを味方にできます。


「あなたが本当に信頼されたい相手は誰ですか?」

「あなたが大切にしたい誠実さは何ですか?」


この問いに向き合うことが、信頼される人になる第一歩。

人に信頼を求めるのではなく、自分が誰に対して、何を信頼してほしいか、誠実にしていきたいかを

振り返ることで見えてくることがあります。




あなた自身が身近な他者に対して誠実に接していけば、あなたへの信頼が少しずつ広がっていきます。

人を信じることは、傷ついた経験があればあるほど難しいと感じてしまいますが、ブルーをきっかけに、人を信じて、人に信じられる人になろうと今の自分と向き合えば、止まっていた歯車が動き出します。



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