カラーセラピー初心者Q &A「対面セッションができない時期のセラピー上達のコツ」

最終更新: 2021年2月4日

Q:コロナで対面セッションできないこの時期、カラーセラピーセッションを上達するには?


 

A:練習と思って、家族・友人・同僚の聞き役になる時間を設けてみましょう


 

カラーセラピーの上達には、たくさんセッションをすることが一番ですが、

コロナ自粛で、カラーセラピーの募集が積極的にできない方もいると思います。


 

オンラインでセラピーができるものもありますが、

カラーボトルを使うTCカラーセラピーは

色の写り方が、画面上で変わってしまう、

はっきりと見えない、

などの理由でおすすめされていません。

身内や友人にカラーセラピーの練習をすることも上達の一つですが、

普段の会話で

聞き役になることを意識することも練習になります。

私も以前に、主人との会話の中で聞き役になる、という時間を設けたことがあります。


 

こちらが積極的に聞く姿勢になると

話す側は、話しやすくなるのでしょうね、


 

あまり自分の考えを話したがらない主人も

色々と話してくれるようになりました。

これが傾聴の練習になったのです。


 

毎回の会話で傾聴するのは疲れるのでできませんが、

「この会話だけは(この数分だけは)、傾聴しよう」と決めて


 

相手の言うことを否定せず、

相づち、リフレーミングなどに気をつけてすると、


 

カラーボトルが無くても、カラーセラピーのセッションのようになります。
 

カウンセリング形式のセッションは

クライアントが安心して話をできる雰囲気を作ることが

一番大事です。

普段の会話で、少しでも「よく聞く」を意識すると

自然とセラピストの姿勢が身につきます。