【プロフィール作成】輪廻転生カウンセラー ティナさん

福島県の輪廻転生カウンセラー ティナさんのプロフィールを作成しました。

2時間のインタビューをプロフィールとして文章化したものです。

質問をしながら話を聞くと、言葉から想いがにじみ出てくるのが分かります。

どうやって伝えるかを考えるのは大変だけど、出来上がった後に達成感があります。

ご紹介しますので良かったらお読みください。

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ティナ

輪廻転生カウンセラー

福島県在住

■提供していること

・個人セッション

悩みや話を聞きながらリーディングしたアドバイスを伝える人生相談と

過去世を見て話を引き出し悩みを解決する過去世チャネリング。

・ビジネスアドバイスのセッション

事業主・経営者向けの経営・人事から生き方までの相談・アドバイス

■不思議現象は日常茶飯事

幼い頃から、亡くなったおじさんがそばにいる、見えない世界と会話をする、オーラが見えるという霊感を持っていた。

数々の霊現象は当たり前のように起きていて、親も周りの人も否定することなく受け入れている環境で育った。

■習ってもないのにプロ級の占いができた!

高校生の頃には、カード占いをやってみるとよく当たるので、文化祭で占いコーナーを作り楽しんだ。

占いの本は数回読むとスッと頭に入り、習ってもいないのに自然と占いができてしまう。

20代でタロットカードが縁あって手に入り、自己流でカードを読み解けてよく当たるので、

周りから「プロになった方がいいよ!」と言われるほど。

その後、リラックスをすると映像が見えるようになってきた。

■新しい世界が見たくて何度も転職

事務の仕事についていたが、ある程度仕事を覚えたり、一つのサイクルが終わると新しい世界が見たくなってしまうので、

職場をいくつも渡り歩き、各種自治体、ゼネコンなどさまざまな業種を見てきた。

インターネットが普及し始めた頃、「将来は事務員はいらなくなる」と察知し、いち早く家庭にインターネットを導入し、

占いやスピリチュアルの世界を調べるようになった。





■スピリチュアルを仕事に!カウンセラーとしてデビュー

インターネットで知った数秘学やチャネリングを使ったカウンセリングを学び、

仕事にできると楽しそう!と思い、認定カウンセラーの資格を取る。

東京など各地で開催されるイベントにカウンセラーとしてデビュー。

誕生日占いとチャネリングが合わさったカウンセリングは、行列ができるほど盛況で、

目の前で涙を流したり笑顔が出るお客様の姿を見て、仕事としてのやりがいを感じた。

■東日本大震災 人の闇を感じる話を受け止めて

仮設住宅でのカウンセリングは想像を超えるものだった。

避難してきた人の相談内容は、被災地だからこその人間としての生々しいもので、気持ち的に受け入れ難いこともあった。

人には受け止められないほどの悩みがあっても、私はそこを引き受けていくんだという覚悟と経験をして、

一つのステップとなった。

■父の死、母の介護、身動きが取れない毎日

1995年ころから両親の世話をする日常が始まった。

2015年父の死後は、母の体力や筋力の低下で家にいても目が離せない状況となった。

自由に動いていた自分が、日々のスケジュールに追われるようになり制限された。

仕事が思うようにできない、夜中も母のことで何度も目が覚めて睡眠時間が削られる、

病院や医者とのやりとりで記憶が抜け落ちるほどの忙しさ。

自分らしく動けないことに葛藤を感じていた。

■コロナ禍の介護

施設に入ってからは母に面会できるのは限られた時間のみ。

母に会えないことがとても辛かった。

月1回の面談、ベッドの脇で母と会話ができることがとても嬉しかった。

高齢の親を見る家庭にはいろんな事情がある。一目会うこともしない家族もいる。

私には会わない選択はなかったが、複雑な気持ちや事情はよく理解できた。

2021年夏、母は天国へ旅立った。

■過去世からの現世に生きる私たちへのメッセージ

いくつかの過去世の中でも、戊辰戦争時の鶴ヶ城の映像ははっきりと見えて気持ちがざわめくものである。

悲しくてどうしようもない気持ち。

動きたいのに動けない私へのキーワードも過去世の中で見てきた。

過去世は今の自分と確実に繋がっているのだ。

過去世は現世の私たちに大事なことを教えてくれていると確信している。

■私の能力と経験は誰かの役に立てるから

この世のものではないものを見ること感じることは怖かった。変だと思っていた。

見えることを封印していた。

カウンセラーとして活動するうちに、見えることをコントロールできるようになった。

降りてきたメッセージを伝えると、目の前の人が涙を流す、笑顔を見せる。

エネルギーが見違えるように変わる。浄化されていくのがわかる。

必要ないと思っていたこの能力が人を変えていく力になっている。

震災で生と死の狭間を生きてきた人々との出会いは、カウンセラーとしての覚悟を決めさせてくれた。

介護で身動きが取れなかったもどかしさの経験は、同じように介護を辛く感じている人の気持ちが理解できるためにあった。

人と違った能力や辛い経験は、誰かの役に立てるものに昇華されていくことを学んだ。

■自分らしく生きられないあなたに私ができること

制限されたもの、癒されなかったものが大きいほど自分の人生が生きられなくなる。

私のチャネリングを通して、悩みの種を取り除かれ、進むべき道が見えて、

自分らしい人生を生きるきっかけになると信じている。

「自分の人生を強く生きてほしい」

そのために私ができることは、どんな辛い話も聞き、能力を使ってあなたに大切なメッセージを伝えることです。

ティナさんのご感想です

>>セラピーリポーター滝上雅子さんに私の「プロフィール」を作成していただきました①